
第一問:レベル40クエスト「英雄は往けど」でアマルジャ族に拐われていたのは「ミッドランダー男女・ララフェル女性」である。
答えは、バツ。正解は「ララフェル女性」ではなく「ララフェル男性」。
頭上セリフで「お助け―っ!」と言ってる人です。
きちんと検証してみたわけではないですが、場所が東ザナラーンだったのでもしかすると彼はデューンフォーク族かも?
レベル40クエストは、ダークアーツを乗せると暗闇付与効果のあるダークパッセンジャーの取得クエストですね。
僕からの意味深な言葉も徐々に増えてくるクエストなので…覚えている方も多いんじゃないでしょうか。



第二問:「フレイ」が「声の主」であると判明するのは、レベル45クエストである。
正解は、マル。これはちょっと簡単でしたね。3つの選択肢のあと聞こえてくる声の名前欄でわかるようになっています。
ちなみに、あとからセリフを見返した方は気づくと思いますが、ヒント自体は30クエストのころから散りばめられています。
例えば、40クエストの声と僕のセリフ「それじゃあ誰が護ってあげるの?」が重複している所とか。
気づかなかった!という人は…探してみてね。
(実は、中の人は50クエでフレイくんに種明かしされるまで正体に気づきませんでした。鈍感!)
決定打のセリフがこちら。


第三問:レベル60クエスト「そしてふたつの名は消える」でリエルの母・イストリドが引き連れていた騎士の総数は15人である。
正解は、バツ。正しくは24人です。
…すみません、こんなの数えてる人、いないですよね…君の運を、試させてもらいました。
僕もこのクイズのためだけに騎士の数を数えたんですけど、なかなか骨が折れました…
内訳は、重装騎兵(ナ):9 槍騎兵:6 軽騎兵(モ):3 射兵:5 手練の神殿騎士:1 の24名です。
シドゥルグが「多勢に無勢か…」って言ってますけど、3対24+1って多勢に無勢ってレベルじゃないですね!
とはいえ、こうした数の暴挙に立ち向かうのは、僕ら暗黒騎士の本領発揮です。このぐらいの数、どうってことなかったでしょう?
余談ですがこのバトル、リエルの回復だけでは厳しくなっているとシドゥルグが「アクアヴィッテ」というアイテムを使ってくれます。
ラテン語で「命の水」という意味だそう。ポーションの一種でしょうか。ブランデーの別名でもあるそうですよ。
酒で痛みを紛らわす…なんてことなのかもしれないですね。
クイズ問題が思いつかない!と困っていたときに身内に相談して生まれた問題でした。

第四問:ドラヴァニア雲海にいるリエルの父親と思しきドラゴン化した異端者のAモブは、エイビスと似た容姿である。マルかバツか?
正解はバツ。
正しくは、高地ドラヴァニアにいる「シリクタ」と似たタイプだ。
「ブネ」と呼ばれるこのモブ、討伐したことがある奴もいるだろう。
なぜリエルの父親である可能性が高いのかについては…モブハンターとやらから説明を聞くといい。興味深い話が聞けるはずだ。
シリクタはモーン大岩窟にいるこいつです。ドラヴァニア雲海の「手紙の家」付近にも同型モンスターがいます。


第五問:レベル50クエスト「だから僕は」で英雄の影身が使う固有詠唱技モーションは「巴術士・呪術師」スタイルである。
正解はマル。
巴術士モーションのものが「グラビデフォース」、呪術師スタイルのものが「ダークファイガ」。
どちらも、高速バックステップの後に詠唱を開始する、このバトルでしか見られない技だ。
その他にも影身の固有技としては、アンメンドが詠唱技になった「ショック」というものがある。
アンメンドにしては…地味にかなりダメージ量が痛い。
こちらも実際にSSをお見せしましょう。






