
現金書留には専用の封筒が必要
まず、大前提として、現金書留を送るには専用の封筒を購入する必要があります。 現金書留封筒は、郵便局の窓口で買うことができます。 (郵便局によるはがき・切手のオンライン販売「切手SHOP」では購入不可でした)
図録購入で最終的に必要な金額
図録の購入で最終的に必要となる金額は、以下のとおりです。図録本体価格+現金書留封筒代+現金書留書留料金+現金書留送料+図録の送料
一例を示すと、
1000円の本を送ってもらうのに必要な金額は、以下のようになります。
1000円(本体価格)+21円(封筒代)+430円(書留料金)+82円(郵便送料)+321円(図録の送料)
=1852円
結構お値段がするのがおわかり頂けたでしょうか…(つらい)
なので、送料は高くなってしまいますが、できればまとめて何冊か購入するのがおすすめです。
(送る金額が500円以下の場合、送料のほうが高く付いてしまうことになります)
なお図録の送料は着払いのことが多いので、現金書留の送付時には不要です。
届くまでに小銭を用意しておきましょう。