札幌市立中央図書館の2階は調べ学習に最適!使い方やサービスの紹介

札幌市立中央図書館の二階

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2014年4月にリニューアル、2018年3月に改修した、札幌市立中央図書館。
札幌市の中心部に位置し、各地市立図書館の中枢施設となっていて、蔵書数も最多です。

そして2階には、調べ学習を行う際に非常に便利な施設や学生の自習OKなスペースなどがそろっています。
実際の使用感を交えつつ、使い方についてご紹介します。

※2018/11追記:図書館内に新たに撮影禁止の旨が掲載されていたので、館内の写真の掲載を終了しました。

2F読書室は自習ブース

二階あがってすぐ左手にある読書室。
図書エリアとは別になっていて、座席のある自習ブースになっています。

座席数は145席もあります。

夏休みや年末などは受験生などで座席が埋まります。
ここを使いたい場合は朝に行って座席を押さえるのがベター。

電源がなく、机のスペースもそう大きくはないのでパソコンなどを持ち込んで作業するにはあまり向かないかもしれません。

 

学生席・社会人席の分離

図書エリアのある2Fの座席&机コーナー。
2Fの真ん中近くにあり、後述の北海道関連資料コーナーや辞典コーナーから使いやすい位置にあります。
こちらは図書館の書籍を利用した調べ物・まとめなどを行いたいときに使う座席です。

なんとここでは、学生用と社会人用で席が分かれています。

リニューアルにあたり、以前からあった「座席が学生に占拠されていて使えない」という意見を取り入れたもののようです。
社会人席のほうはどの時間帯に行ってもたいてい座席が空いていることが多いです。

キャレル(個人閲覧席)コーナー

リニューアル後の札幌市立図書館最大の目玉がこのキャレル(個人閲覧席)コーナー。
全部で12席あります。

ここはそれぞれが独立したブースになっていて、デスクライトもありますし、電源も使えます。
図書館の書籍を使ってPCレポートなどを作成したい人向けのブースで、利用にはカウンターへの申し出が必要です。
PC向けとあるだけあって、机の大きさがけっこうあるので、いくつか資料を広げたまま作業したい人にも便利。

キャレルコーナーの使い方ですが、
カウンターに「キャレルコーナーを使いたいんですが」と言うと、
利用できるブースのカードを渡してくれるので、
座席までそれを持っていって仕切りに取り付けられた枠にカードを入れます。
カードを入れるとデスクライトの電源が入りますので、あとは利用制限時間の2時間の間作業が出来ます。

混雑していない場合は2時間以上使うことができたり、座席番号を選ぶことが出来る場合もあります。

※あくまで図書館の書籍を使っての作業用スペースなので、全く関係ない作業目的で席を取るのはやめましょう

カラー・モノクロコピー機

カラーコピー機1台、モノクロコピー機が2台あります。
最大サイズはどれもB4です。
A3やA4など、サイズを落としてコピーすることも可能。
使い方が不安でしたら、カウンターに声をかけると教えてもらえます。

サイズに関わりなくカラー1枚50円、モノクロ1枚10円です。
カラーコピー機ではモノクロ資料をコピーしてもカラー扱いで50円とられますのでご注意ください。

パソコンコーナー

自分でパソコンを持ち込むのを忘れても、調べ物をするだけならパソコンコーナーでも出来ます。
台数は6台。
こちらもカウンターに申し出て利用します。

ただし、公共の場から見るのにふさわしくないサイトなどはフィルタリングされているので、見ることが出来ません。
(通販サイトや掲示板サイトなど)

レファレンスカウンター

2F一番奥にあるレファレンスカウンターでは、レファレンスのほか、相互貸借の申し込みもできます。

相互貸借をお願いする場合は、あらかじめ書籍情報を調べてからお願いすると多少時間短縮ができます。
相互貸借とは、その図書館にない本を他の都道府県図書館からまた貸ししてくれるサービスです。

札幌市の場合、市内になくても道立図書館にあったり近隣の大学図書館に在庫がある本だと、
相互貸借扱いにならず、そちらに借りに行ってくださいという対応になります。
また、自治体によっては相互貸借にお金がかかる場合もあります。

相互貸借については、「図書館にない本を借りたいときは相互貸借制度が便利です」という記事に詳しくまとめてありますので、そちらをご参照ください。

番外編:北海道関連の資料

札幌市立中央図書館にはアイヌ民族や明治の開拓期など、北海道関連の図書が充実して収蔵されています。

これらの本はそれぞれ貸出用と館内用の二冊があり、欲しい資料が貸し出されていて読めない!確認できない!ということがないようになっています。

館内用は本の分類ラベルの下に「館内」のラベルが貼ってあります。
2F入り口側に並んでいるのが貸出用、奥側に並んでいるのが館内用と、棚も分けてあります。

札幌市立中央図書館のサイトはこちら。

リニューアル当時のお知らせ記事はこちら。

札幌市立中央図書館リニューアル関連の記事。

◆こちらもあわせてどうぞ

図書館にない本を借りたいときは相互貸借制度が便利です

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  1. 2016年 4月 13日
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