地雷ジャンル

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同人界隈、とりわけ腐向け(BL)創作界隈における「地雷」。
苦手あるいは嫌い、見るのも嫌な物を指す言葉として使われています。

地雷というワードが用いられる多くの場合は、
逆CPなど同じジャンル内に限定されているか、
「総受け」など特定の属性を指したものが多いですが、
ここではジャンルに対しての地雷の回避方法についてまとめてみようと思います。

というのも、筆者自身もともと大手ジャンル…というかいわゆる「旬」のジャンルというもの自体があまり得意ではありません。
むろん、その中には「見るのも嫌」レベルのジャンルもあれば、「ふーん、流行ってるんだ」程度のものまであります。

過去に大手ジャンルにハマったことがないわけではないですし、好きなものもありましたが、総じて苦手な物が多いので、
地雷への対策、ということはずっと頭を悩ませてきた話題です。
(断り書きをしておくと、いくら嫌いでもそのジャンルが好きな方に喧嘩売ったりはしません。そっと見なかったフリです。家族に愚痴ることぐらいはありますが)

が、しかし。
こんにちのSNS隆盛同人社会において、苦手ジャンル、完全に回避することは非常に難しい。
それが旬ジャンルや超大手ジャンルであればなおのことです。
それでもなんとか、精神的ショックを和らげたい。

考えられる確実な方法はただ一つ。

ネット断ち

…身も蓋もない回答ですいません。
非常に効果的な方法であることは間違いないんですが。

ただまあ、ネットを切断しても、ゴリ押ししてくるやっかいな友人などをお持ちの方では無理なこともありますし、
これも100%完璧な方法とは言い切れません。
第一、いっさいネットを使わないというのは必要な情報すら入ってこなくなり、不便です。

100%地雷を防ぐことが不可能なのは、同人界隈に慣れている方ならよくご存知のことでしょう。

というわけで、ネット断ちよりは現実的な対策方法を以下にいくつか提示してみようと思います。
すべて実践しているわけではないですが、いくつかは実際に私も取り入れています。

Twitterの利用方法を変える

最近の同人界隈では最も主流な交流ツール、Twitter。
その分地雷に遭遇する率も高く、防ぎきるのが難しい側面もあります。

・生のタイムラインを見ないようにする

ツイッター上で色々なジャンルの人をフォローしているアカウントだと、それこそ種種雑多な呟きやRTがタイムラインに並んでいることでしょう。

これらをいちいち「私の苦手なジャンルを呟くな!」と怒ったりすれば揉めるだけですし、つぶやいている人を片っ端からブロックしていくのも大変です。
(短時間でブロックしまくるとスパムアカウントとして凍結されることもあります)

また元も子もない対策で恐縮ですが、生のタイムラインそのものを見ないようにすればこれらの不快な感情をもたらされることは防げます。
必要な情報やほしい情報は、以下のような方法で収集しましょう。

・リストを活用する

ツイッター公式についている機能なので、活用しないのは損。
他人から見られたりリストをフォローされるのが嫌なら非公開リストにしておくのをお忘れなく。
デメリットは、フォロー解除したりブロックした人も手動でリストから外さないといけないことです。
意外とめんどくさい。

・キーワード検索を使用する

こちらも公式機能。
ほしい情報を手動で検索し、収集するようにすれば、漫然とタイムラインを眺めているより地雷との遭遇率は下がります。

検索結果は保存しておくこともできます。

TLは追いかけたくないけどフォローしている人の投稿したイラストは見たい!と言う場合は、以下のようなサービスもあるようです。

Twitter公式でもフォローしている人の画像のみ見る方法があるようです。

・ワードミュートのあるクライアントを使用する

大手ジャンルが苦手な場合、この人のことは好きなんだけどこの作品の話題だけは見たくない…という場合も多いと思います。
そういう時、ツイッター公式のミュート機能ではその人の呟き全てをミュートしてしまうので使いにくい。
ですので、キーワードミュート機能のあるTwitterクライアントを利用するのがおすすめです。

・キーワードミュート機能のあるTwitterクライアントの例
ツイタマ(PC/Android)

モバツイ(携帯・スマホ全般)

・地雷ジャンル関連の公式アカウント等をミュートorブロックしておく

普段は苦手ジャンルのことを喋っていない人でも、不意に「面白いな」と思ってRTをすることがあったりします。
予想していない時に地雷ジャンルの公式アカウントのRTが回ってくると意外とダメージを食らうので、
先手必勝、自分から先にミュートしておきましょう。

超大手ジャンルではまずありえないですが、最近ではゲームの公式アカウントなどがなぜか自分からフォローをしてくる場合などもあったりするので、
気になる人はミュートでなくブロックでもいいかもしれません。

Pixivのマイナス検索を利用する

最大手イラスト投稿SNS、Pixivで地雷に遭遇してがっくりきたという人も少なくありませんよね。
Twitterに比べると流れ弾にあたる確率は少ないとはいえ、流行ジャンルが苦手な場合、自然と目に入ってしまうことも少なくありません。

Pixivで地雷ジャンルを「見ないふり」するにはマイナス検索が便利です。
検索結果にでてほしくないワードの前に「-(マイナス)」をつけるだけなので、簡単です。

なんでわざわざ地雷避けにそんなことしなきゃいけないんだよ!というものぐさな方用の解説サイトがありましたので参考にどうぞ。

匿名愚痴サイト・アプリに愚痴を書く

世の中には便利なサイトもあるもので、匿名でひたすら愚痴を書けるサイトがあったりします。
私は利用したことないですが、アプリバージョンのものもあるみたいです。

これらの匿名サイトの一部はある一定期間が経過するとログを消去してくれたり、
検索に引っかからないようにしてあったりという措置が施されている物もあります。

とは言え、ウェブ上で他の利用者に見られることに変わりはないので愚痴るとしても用法用量を守ってご利用ください。
(作品名を出さないなど)

Twitterにフォロー・フォロワー数0の鍵アカウントを作って愚痴吐き

上記の匿名サイトを使うのはなんか抵抗があるな…という人におすすめ。
Twitterで、誰ともつながらないアカウントを作ってそこで愚痴を吐けば、あなたの地雷ジャンルを好きな友人にも迷惑はかかりません。
地雷ジャンル以外の言いづらい愚痴なども書けるので、意外と便利です。
私も以前まで、この方法でたまった愚痴を吐いていました。

もちろん、普段呟いているアカウントと繋がりを匂わせたりなどはしないほうが安全です。
うっかり鍵をかけ忘れて大変なことにならないようにお気をつけ下さい。

上級編:ブログに考察記事をまとめる

最後は取り扱いの難しい上級編です。

なぜ自分がその地雷ジャンルが嫌いかを、徹底的に冷静に分析し、
いち考察にまで高めて記事にする方法。
第三者が読んでも「なるほど、そういう考え方もあるのか」と思うような、
「私怨に偏らない内容」にする必要性があるため難しいですが、
うまくいけば、ムカムカした気持ちの解消だけでなく、他の人へ新しい見地を提供できるという、
心理学でいうところの「昇華」が行えます。

昇華とは、簡単に言うと以下のようなことを指します。

何かに怒りを感じているときに、
それをどこかにぶつけたり、忍耐したりする以外に、
その怒りを創造的なことや、生産的なことに使う、
という選択があります。

(引用元)

見かけてムカッとしたけど地雷ジャンルのことなんか放っておいて好きなジャンルの創作に励む!というのもこの「昇華」の一種かもしれません。

まとめ

だれしも、抱えたくて抱えたわけではない、地雷ジャンル。
周囲とは仲良くしたいけどやっぱり苦手なものは苦手…!という方のガス抜きの一助になれば幸いです。

◆こちらもあわせてどうぞ

創作者が萌え製造機扱いにつらくなる理由と原因について考えてみた

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