
スープカレーはライスと別盛り
通常のライスカレーは、カレーとご飯が同じ皿に盛られて出てくることが多いですが、 スープカレーはカレーとご飯がそれぞれ別の皿に盛られて出てきます。 この時点で驚き、隣の友人に食べ方を聞いたところ 「スープにご飯を浸して食べるんだよ」と教えてもらいました。 ありがたや。 ※食べ方や盛り方は店や人によって異なるかもしれません。一つ一つの具材が大きい
注文したスープカレーが机に運ばれてきてなにより驚いたのが、具の大きさです。 普通のカレーにもたいていじゃがいもは入っていますが、食べやすいサイズにカットされていることが多いですよね? ところが、スープカレーに入っているじゃがいもは一個を半分に切ったサイズのものが入っていました。 うーん、でかい。 他の具材もライスカレーに比べると大きく、 「これはもしかしてカレールーが主体じゃなく具が主体の食べ物なのか…?」と改めて気付かされました。 どうりでスープカレーのメニューは具に対する言及が多いわけです。スープカレーの味は薄くない!
食べてみるまで、私はずっと、 「スープカレーってカレーのルーが薄くなってそうでおいしくなさそう」 と思い込んでいました。 いざ出てきたスープカレーを食べてみると、薄いなんてとんでもない。 むしろライスカレーよりも、コクが深いくらいに感じます。 ライスカレーの味の濃さやあのどろっとした感じが苦手な人には、 逆にスープカレーのほうが口に合うかもしれません。