【Amazon】アマゾンで不具合品を交換してもらう手順まとめ

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Amazon不具合品交換
本などに限らず電化製品や服、食品なども売っているアマゾン。 アマゾンでは通常の店舗とおなじく、運悪く購入したものに不具合や傷などがあった場合、新品の同一品に交換してもらうことができます。 不具合による交換に特化した記述については見かけませんでしたので、筆者の実例をもとにやり方についてまとめておきます。 今回交換した製品 ・Xbox360コントローラー(ウィンドウズ用) 前に使っていたものがコードの断線で壊れて買い直したものの、一部のボタンがうまく反応しなかったので交換してもらうことに。

まずは注文履歴から返品受付期限をチェック

これ不具合?傷?交換してほしい…とおもったら、まずはアマゾンの注文履歴から「返品」の期限をチェックしてください。 買ってからおおよそ1ヶ月が目安かと思います。 (筆者の場合は7月末ごろ購入で、期限が8月末ごろでした) 交換してほしいのに、返品?なんで?と思われるかもしれませんが、アマゾンの交換対応は「商品の返品」の中で選択することになるので、「交換」とは表記されていない場合があります。 期限をチェックして、間に合うようであれば次のステップへ。 (ここで言う返品期限は、あくまで返品・交換を申し込む際の期日であり、返送品がアマゾンに届くまでの期日ではないのでご安心ください) [adrotate banner=”6″]  

不具合品の交換申し込みの前にメーカーに問い合わせ

次に、交換してほしい不具合品についてメーカーのアフターサービスやお客様窓口等に問い合わせをします。 なぜかというと、アマゾンの返品交換サービスで理由として「不具合、または傷があるため」を選択すると、 下部のコメント欄(入力必須)にて「メーカーからのコメントおよび担当者の名前」を記入してくれと書かれているためです。 大抵は、電話になると思います。平日限定で19:00までしかやっていないということも多いので、平日働かれている方は気をつけてください。 筆者の場合は、窓口に電話し、事情を説明したところ、交換に出してもらってOKですとお墨付きをいただいたので、担当してくれた方の名前を聞いた上でメモしておきます。

「商品の返品」ボタンから手続きをすすめる

製品メーカーへの問い合わせがおわったら、アマゾンの「注文履歴」にもどって、「商品の返品」ボタンから手続きを進めていきます。 「返品をする理由」がありますので、「不具合、または傷がある」等、該当するものを選びます。 この段階では「返品」としか書かれていませんが、次に進んでください。 進むと、以下の選択肢を選ぶことになります。 ・不都合品を返品し、返金してもらう ・同一商品の新品と交換 今回は、交換してもらいたいので、「同一商品の新品と交換」を選びます。 (商品の品種によっては交換不可の場合もあります。今回みたいなゲームのコントローラー等はOK) ただし、「同一商品の新品と交換」を選ぶ場合、一つ制約があります。 有効なクレジットカードをアマゾンに登録している必要があるのです。 (理由としして、返送品を期限までに送らなかった場合、代金をそのクレジットカードに請求するためと書かれてあります) このため、クレジットカード等を持っていない、あるいは登録したくない場合は、手間がかかりますが、返金対応のあと、同じものをまた購入するしかないようです。 ちょっと不便ですね… [adrotate banner=”6″]  

着払いで発送する

申し込みおわると、プリンターで印刷する用のラベルが表示されるので、プリンターをお持ちの場合はこれを印刷し、 バーコードのみの部分を商品と同封、宛名部分を外袋や箱へ貼り付けて、着払いでアマゾンに送れば完了です。 (ゲームコントローラー等、リチウム電池を含む製品は陸送になるため、期日に余裕を持ったほうがよいとのことでした) プリンターを持っていない場合は、上記の情報を手書きする必要があるため、少々面倒にはなります。 送付方法ですが、筆者はゆうパックを使用しました。 一万円を超えるような高額商品については、ゆうパックや宅配便等の追跡ができるものを使うことをアマゾン側も推奨しています。 先程も書きましたが、返送品が申し込みから1ヶ月以内に届くようにしないと、申込時に指定したクレジットカードに代金が請求されます。 期限はわかりやすく書かれていますので、超えないよう気をつけてください。 アマゾンの注意書きにもありますが、不具合ではなく自己都合での返品になると「元払い」になるので、ここも注意が必要です。

あとは交換品が届けばOK

返送品を送ったあとは、交換品が届くのを待てばOKです。 交換の申し込みをした時点で、交換品がいつ届くかの目安が表示されます。 (返送品が届いてから発送ではないので、ご安心を)   ◆参考にさせていただいた記事 [blogcard url=”http://room9.jp/2015/07/07/170000/″] [blogcard url=”http://koreimakaidesuka.hatenablog.com/entry/amazon-returns-order-introduction″]   ◆こちらも合わせてどうぞ 家から出ずに映画を1本だけレンタルしたい?ならAmazonのプライムビデオだ! Amazonの配達が来ない!引越してないのに転居先不明の時の解決法 ノートンの期間延長はパッケージ版だと要注意!?気をつけることまとめ 二段階認証を導入済みのDiscord使用者が機種変更時にするべきこと