映画を見たい気分のときにレンタルしよう!と思っても面倒なことってありますよね。
ゲオやツタヤにいけば旧作は100円で借りれたり、お安かったりするにもかかわらず、
そのまま面倒で「やっぱ見るのいいや」と思ってそのまま…というパターンも少なくないと思います。
私はまさにそれでして。家から出たくないんですよ。疲れるし。
この記事はそんな、
「とにかく家から出ずにとにかく今気になる映画をレンタルしたい」
「でも月額サービスはお金かかるし手続きとかいろいろ面倒だからイヤ」
というものぐさな人向けです!
そんなものぐさ人間にとって救世主とも言える存在がAmazonのプライムビデオです。
おすすめの理由としては以下の通り。
- プライム会員じゃなくても使える
- 視聴の手段が豊富(対応デバイスが多い)
- 交通費を考えると実質価格が安い
- レンタル期限が長い
- Amazonギフト券で支払える
- レンタル100円や割引クーポンなどのキャンペーンがある
- プライム会員なら無料で見れる作品も多い!
後半では、初めて使う人のために、借り方(画像つき)や価格、クーポンについても書いています。
また、使ってみてわかったデメリットについても触れています。
「あ、見よう」とおもってサクッとワンステップで見れるのは本当に快適です。超便利。
では早速、これまでのレンタルの不満点と、Amazonプライムビデオの利点について解説していきます。
映画はレンタルしたいが結局見ない理由
不満1:映画のレンタル、実店舗に借りに行く場合は店舗まで行くのが面倒
実店舗に借りにいくとなると、
徒歩あるいはなんらかの交通機関を使って借りに行かないといけないので、
面倒臭い!!!!!!
返しに行く手間を省ける郵送返却もありますが、追加料金を取られます。
(TSUTAYAだと、CD換算で6枚で108円かかる)
交通機関で行く場所だとそれに加えて交通費もかかるので、
1本100円のレンタルのはずが結局高くつくことも多いです。
不満2:家に居ながらレンタルできるサービスは月額のものが多い
家に居ながらレンタル系のサービスも最近は結構ありますね。
完全オンラインだとNetflix・Hulu・Disney+、ディスクをレンタルする系だとTsutayaディスカスなどが有名でしょうか。
ただ、しきりにネットでおすすめされているけど、月額を払うほどの数は見ないんですよ。
某サービスでは8本見れば元は取れるらしいですが、1ヶ月に8本も見ない月のほうが多いので。
CDレンタルを頻繁にするならいいのかもしれませんが、それもたまにしかしないですし。
正直割高です。
しかも入会にも退会にも手続きがいろいろあるし、それ用のアカウント作らなきゃいけないしで。
これも面倒臭い!!!!!!!!
…というように、
「店舗にいかなくていいネット完結型で」
「サブスク(月額制)に入るほどの数は見ない…」
「店舗レンタルみたいにサクッと1本借り切りができるサービスはないか?」
と探したところ見つけたのが、Amazonのプライムビデオでした。
Amazonプライムビデオの特徴と利点
Amazonプライムビデオは、大手ネット通販Amazonが提供する動画配信サービスです。
- 24時間いつでも借りれていつでも見れる
- 返しに行く手間もないので交通費もかからずかなり割安
- 期限が切れたら見れなくなるだけで、手続きとかも不要
といった特徴があります。
一ヶ月に映画やアニメを10も20も見るのでなければ、レンタル系月額サービスに加入するよりも圧倒的にお得です。
借りた分しか払わないので、「損をしない」といったほうが正しいかもしれません。
Amazonプライム・ビデオは、レンタルだけでなく購入も可能ですが、ここでは割愛します。
プライム会員じゃなくても使える
最大のメリットがこれです。
Amazonプライムビデオは、Amazonのアカウントがあれば誰でも使えます!
ただし、プライムビデオという名前の通り、Amazonプライム会員だと見放題だったり、会員でないと見れない物もあります。
とはいえ、プライム会員になっていなくても見れるものはとても多いので有名作や少し前の映画を見るのにはとても便利です。
視聴の手段が豊富
視聴するための方法も豊富に揃っています。
- PC:Webブラウザ
- スマホやゲーム機、スマートテレビ・ブルーレイプレーヤー、タブレットなど:Amazonプライムビデオアプリ
- テレビ:FireStick
すごくないですか?
PCだと何の準備もいらずにいきなりYoutube感覚でブラウザから見れるんですこれ。
起きる元気はないけど映画見たいってときに、アプリで寝っ転がりながら見れるのも嬉しい。
PCだとブラウザ使用なのでブルーレイやDVDのトレイがないPCでも視聴可能です。
レンタルの情報はAmazonのアカウントで管理しているので、同じアカウントでログインすればPCからでもスマホからでも好きに見れます。
類似サービスのiTunes(Appleビデオ)は、スマホからレンタルしてしまうとPCでは見れないらしいので、利便性の面でAmazonに一歩劣っています。
ただ、AmazonプライムビデオではレンタルしていないものがiTunesにはあったりするので、一長一短かな?
(シャークネードの1作目とか)
価格
価格:1本につき100円~400円くらい(2018/6時点)
画質を落として安く借りることもできます。
これについては後述します。
レンタル期限
期間:視聴するまでは30日間、一度視聴してからは48時間
今すぐとか、その日の晩に見る分には全然問題ない長さです。
Amazonプライムビデオの使い方
レンタル(購入)方法
視聴したいビデオのページを探して開きます。
レンタルをクリックすると決済が行われます。
PC(ブラウザ)の場合、そのまま再生が始まります。
非プライム会員がスマホ等で見たい場合は、今の所アプリからは単発レンタルできないようなので、
PCでレンタル(決済)→アプリで視聴
という流れになります。
※注意※
この時、確認ダイアログなどは出ないので誤購入に注意!!
(一応誤購入に対する保証はありますが)
お得にレンタルする方法
商品ページトップには「HD画質(高画質)」と「購入」しか表示がありませんが、「その他の購入オプション」をクリックしてみましょう。
こんな感じの画面が出てきます。
「SD画質(標準画質)」の値段を見てみてください。
そうです、「HD画質(高画質)」より100円くらい安いんです。
実は、Amazonプライムビデオには、HD画質で借りた場合でも、お使いのモニタが対応していないとHD画質で再生されないというからくりがあります。
(=SD画質での再生になる)
ですので、とくに画質にこだわりのない場合はSD画質で安く借りるのをおすすめします!
割引クーポンがある場合はも「その他の購入オプション」のところから入力するようになっています。
※作品によってはHD画質とSD画質の価格が同じものもあります。
Amazonプライムビデオにクーポンはある?
時々、ディスカウントクーポン(期限付き)が配信されることがあります。
→例:「Amazonビデオ200円クーポン 2017年1月9日まで」など。
週末だけ対象作品がレンタル100円になる「週末映画」キャンペーンなども行われています。
クーポンが配信されているかどうかは公式サイトを確認してもいいですが、
「Amazon(アマゾン)割引クーポンコードまとめ」のような、
クーポン情報をまとめてくれているページだと一覧になっているので、確認が楽です。
Amazonプライムビデオで使える支払い方法
Amazon Prime Videoで使える支払い方法は以下の2つです。
- Amazonギフト券
- クレジットカード払い
Amazonギフト券の残高がある場合、先にそちらから使用されます。
銀行・コンビニ支払いなどは使えません。
クレジットカードが使えない人の場合は、Amazonギフト券であらかじめアカウントにチャージしておきましょう。
また、通常の買い物と異なりAmazonポイントは使えません。
Amazonプライムビデオのデメリット
マイナーな映画など、配信していない作品もある
一部の映画やアニメなどは配信していないので、こういう作品は対応しているサービスで見るか、物理レンタルのお店に行くしかないです。
ここ数年で大分充実してきましたが、それでもたまに、往年の名作なのに見れないやつがあったりするので、そういうときだけはちょっと困りもの。
字幕版と吹替版が別商品扱い
Amazonプライムビデオでは、洋画の字幕版と吹替版は別商品です。
どっちも見たい場合は2回レンタル購入する必要があります。
とはいえ、初めて見る映画を2回も見るかどうか考えると、そんなにデメリットでもないかも。
吹替版で字幕が表示できない
普通のレンタルだと、音声は吹替版にしつつ、字幕も表示することができる作品もありますが、Amazonプライムビデオではできません。
吹替版はあくまで字幕なしなので、
セリフを聞き逃したらおとなしく巻き戻して聞き直すしか無いようです。
結論:家から出ずに単発映画レンタルならAmazon Prime Video一択
このように「家から出ずに」「面倒な手続きなく」映画レンタルができるサービスとして、Amazonプライムビデオは他の追随を許さないほど便利です。
この間なんか1日2本も見てしまいました。
この時点で普通のレンタルサービスで新作借りるのと同じくらいなので、余裕で元が取れます。
ものぐさだけど時々映画見たくなるんだよねーという方、ぜひどうぞ。
◆Amazonプライムビデオ 参考になる記事
コスパは高いが満足度は低い?「Amazonプライム・ビデオ」5つの魅力と3つの弱点
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