ペンギンたちの楽園を作るプチプラコロニー経営ゲー、「United penguin kingdom」。
久しぶりにめちゃくちゃ時間泥棒される良作でした。これで定価2000円以下は驚き。
感想と低め難易度で遊んでみた攻略のコツをまとめておきます。
United penguin kingdomの感想
よかったところ
- ミッションに従えば素材などを獲得できるので、攻略が詰みにくい
- ペンギンたちの動きがかわいい
- リラックスモードでは素材の枯渇や餓死が起こりにくいので、安心してプレイできる
微妙なところ
- ミッションを活用する前提で組まれているので、自由に街を作る度は低い
- ゲームスピードを最大速度にしてもそこまで早くないし、都市→プロヴィンスまでのランクアップにけっこう時間がかかる
序盤にやるべきこと
序盤はペンギン数が厳しいので必須施設中心にペンギンを割く
ペンギン数は序盤はかつかつ。(中盤以降は余り出す)
各施設は人数上限があるので、数が必要な素材を生産する施設は複数作る必要がある。
とにかく科学ポイントを貯める
科学ポイントが大事、いくら稼いでも困らないしそのうち売りに出せるようになるのでゴールド獲得源にもなる。
科学ポイントを稼ぐ施設は多めに作っておく。
薬草収集施設は多めに作っておく
薬と薬草がなくなると病気だらけになる。
薬は補充できる手段が序盤~中盤はトレードのみなので、注意。
(薬草から薬の生成を行う施設の解禁は、「プロヴィンス」ランク以降)
「都市」に昇格したあとにやるべきこと
「都市」から「プロヴィンス」への昇格は結構大変で、昇格できないと新しい施設も解禁できない。
「海のゴミ」生産施設を増やしておく
海のゴミも中盤プラスチックと木材の材料として大量に使用することになり不足するため、あらかじめ集めておくのを推奨
探検派遣施設を早めに作り、各地へ派遣して特殊建築物を解禁しておく。特に「バンガロー」
探検で解禁されるバンガローは中盤の住居施設としてコストが安いわりに、かなり強いので早めに解禁しておきたい。
(アイスブロックと木材だけで作れる&繁殖度:中&住民容量もそれなりで、プラスチック・石材を要求してくるストーン・ハウスより効率的)
「卵やニューカマーランプのON/OFF」「王国にペンギンを送る」でペンギンの頭数を調整する
「都市」から「プロヴィンス」に昇格するためには、集落の評判(≒幸福度と教育度)を上げる必要がある。
新生児や質の悪いニューカマ―、探検で勧誘したペンギンなどは幸福度・教育度にマイナスになるので、作業に必要な人員が確保されてきたらペンギンの頭数を抑制して質の良い住民の割合を高める必要がある。
余った人材をどうするかだが、生産性の低い者を「王国にペンギンを送る」ことで評判orゴールドを貰える。
ペンギンの世界に争いはないが、人身売買はあるのだ…
石材・金属は物々交換よりゴールド購入のほうがレートが良い
石材・金属は自力生産ができないので残量に注意。ミッションクリアなどで手に入れるのが最高効率だが、ゴールドが余りだしたらトレードセンターで購入もあり。
余っている科学ポイントを売却してゴールドを稼ぐ
「都市」の間の一番効率のいいゴールド換金方法は科学ポイントの売却。
(資源のゴールド売却が解禁されるのはプロヴィンス以降なので)
似た系統のゲームとの比較
Frostpunk等のように一晩でエンディングまでサクッと1プレイ…という感じではなく、1プレイに結構時間がかかる。
また、RimWorldのような配置の自由度の高さはあまりなく、各施設はある程度最適化された配置になっていく。
2024/3の発売時点ではコントローラーも非対応なので、そのうち対応してくれないかなーと期待中。
3Dで動くペンギンは非常にかわいい。
Bulders of Greece(体験版)に比べるとガイドがしっかりしていて遊びやすく、ビジュアル面でもモチベが続きやすい。
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