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私はADHD(注意欠陥多動性障害)の傾向を抱えているので、自分の記憶力が200000%信用ならない大人です。
でも不思議と、よくある失敗パターンで紹介されているような、
締め切りをぶっちぎったり、お金を使いすぎたりすることはほぼありません。
なぜかというと、スマホのアプリに脳みそができないことの代わりをしてもらっているから。
スケジュールが頭からすっぽ抜ける、うまく眠れない、いくらお金をつかったか覚えていない…
こういうのは、iPhoneのアプリに覚えてもらっておけばポンコツな脳みそを無理に働かせずにすみます。
つまり、うっかりミスが減ります。
機械は人間よりもよほど正確ですからね。
そんな生活必需品と化しているアプリの中からとりわけ重要度の高い5つをご紹介します。
ADHD傾向のある人でも、そうでなくても、自分のポンコツ脳に困っている方の参考になれば幸いです。
iPhoneで使っているアプリの紹介なのでAndroidのものは調べていませんが、同じジャンルのアプリであれば代用が出来ます。
※あまり実害のある問題が起きないのは訓練によるものだけでなく、もともと障害が少し軽めなのもあるかもしれません。
あくまで一例として参考にしてください。
ジョルテ(スケジュール帳アプリ)

Relax Melodies(リラックスBGMアプリ)

寝たまんまヨガ(快眠用アプリ)

快眠ノート(睡眠時間記録アプリ)

毎日家計簿(家計簿アプリ)


アプリへの記録はマイペースでOK
こういうアプリを紹介すると、さぞきっちりした暮らしをしてそうに見えるかもしれませんが、 ぶっちゃけ、記録を放置してしまっているときも結構…あります… それでも全く記録しないよりは「自分がどういう生活をしているのか?」というデータが少なからず残るので、- 過剰に自分を責めることの防止 (夜更かししたんだから起きれないよね、とか頭いっぱい使ったから甘い物食べたって良いよね、とか)
- どうやったら現状が良くなるのかのヒント (漠然と困っていたのが、大丈夫な箇所と問題がある箇所がはっきりして方針がたてやすい)