
目を引く武士のパッケージイラストが特徴のプリン本舗「侍のプリン」。
苦めのカラメルが売りの、札幌発スイーツです。
今では全国区でも有名となり、ずっと食べてみたかったお菓子の一つでした。
この度食べる機会に恵まれたので、カタラーナともども味の感想をまとめてみました。
ほろ苦カラメル&甘くないプリン「侍のプリン」
「男のためのプリン」の名のとおり、160gの大容量&苦いカラメルと、普通のプリンとは一線を画した仕様。
カラメルは本当に「超苦い」レベルで、普通の甘いカラメルが苦手でプリンはちょっと…という人でも食べられる感じです。
プリン部分の甘さも控えめで、普通のプリンのプリン部分が甘くて1個たべるとちょっとな…と思っていた私でもパクパクいっちゃいました。
とはいえ普通のプリンが好きな人には甘さが足りない…という感想を持たれるようなので、やっぱり甘いのが苦手な人向けかも?
(余談ですが私はカラメルはもうちょっと甘い方が好きでした)
甘さが絶妙な「侍のカタラーナ」
「カタラーナ」とはカタルーニャ地方発祥の、カスタードの上にパリパリしたカラメルが乗っている冷たいお菓子です。
簡単に言ってしまえばプリンがアイスになったようなもの。
ウィキペディアではクレームブリュレに似ていると書かれています。
「侍のプリン」のカラメルと比べるとカラメル部分は少し甘めになっていて、
焼いてあるぶんカリカリしていて独特の食感があり、とてもおいしいです。
今回食べた3種のなかでは、私的にはイチオシです。
酒の香りが特徴「すすきのプリン」
プリン本舗すすきの店限定のプリン。
ケーキのような食感で、プリン部分が上下二層に分かれています。上層は生クリーム状のふわふわ。
「侍のプリン」に比べると普通のプリンに近い甘さで、カラメル部分もそう苦くはありません。
口に含むとお酒の香りがとても広がる、大人の味。
一度見たら忘れられない面白いパッケージ
プリン本舗「侍のプリン」といえば、この面白いパッケージ。
インパクト十分で、一度見たら忘れられないですよね…
五箇条のご誓文なる触れ書きまでついている本格派(?)ぶり。
紙袋からでもひと目で分かるこの主張感はすごい。
プリン本舗「すすきの店」お店の位置はこちら。
プリン本舗の公式ホームページはこちら。「侍のプリン」とカタラーナはオンラインショッピングでも買えます。
すすきの店の食べログページ。
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